神戸ワールド記念ホールへ浜崎あゆみのコンサートを見に行ってきました。
最近は複数回数関西でコンサートをしてくれるのでありがたいことです。
(なのに、土日公演がこの日しかないのはちと悲しいです。)
あゆももう三十路ですよ。時の経過を実感します。そりゃ私も年をとるはずです。
ちょいとだけあゆのプロフィールを。
1978年10月2日 福岡県福岡市早良区生まれ
1993年 ドラマ「ツインズ教師」で女優デビュー(というよりアイドルデビュー)
1998年 avexから歌手デビュー
ですから、去年が歌手デビュー10周年なわけです。
(芸能界デビューから考えると今年で芸歴16年)
私も結構前からあゆのコンサートに行っていまして、
彼女のコンサートというのはいわば一種のショーともいえるほど、
演出が凝っているのです。(だからコンサート時間の1/6程度は衣装替え待ち)
毎回毎回色々な演出で私たちを魅了してくれます。
三ノ宮駅に降り立った瞬間から、
あゆファンが大量にいたのがなんか一体感を感じました。
「ああ、まだまだ大丈夫なんだなあ」と安心します。
(何だかんだ言ってもファンが少なくなるのは悲しいことなので)
ポートライナーに乗りまして、ワールド記念ホールに向かうわけですが、
車内は当然コンサートで向かうお客さんでいっぱいです。
この輸送力が低い乗り物の先にイベント会場を作るのはどうかと思いつつ、
市民広場駅に降り立ちました。
私の記憶が確かならば、
私がここにコンサートを見に来るのはSPEEDのコンサート以来です。
以前に比べれば幾分変わったのでしょうけど、あまりそういう感じもしませんでした。
最近は声優やアニメのイベントばかりに来ているものですから、
当然ですが来ている周囲の客層が違いすぎるのに驚きますね。
マッチ棒が6本は乗りそうなほどビューラーを盛っている人や、
もう限界ぎりぎりなほどの短いスカートの人がいるわけです。
いやはや癒されますね。こういう空気の場所が久々なので。
時には売り切れ品も出ているグッズ売り場も、今回は売り切れはなかったです。
(販売数が多かったということにしておきましょう)
会場内に入りまして、普段行き慣れている大阪城ホールと同じだなというような
既視感を感じつつ開演を待ちました。
セットリスト(引用元http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/ami/1244808248/)
00.Pieces of SEVEN
01.Rule
02.UNITE!
03.Disco-munication
04.EnergizE
05.AUDIENCE
06.Load of the SHUGYO
07.LOVE 'n' HATE
08.identity
09.In The Corner
10.HOPE or PAIN
11.GREEN
12.Days
13.evolution
14.SIGNAL
15.rollin'
16.Sparkle
17.Bridge to the sky
18.NEXT LEVEL
(ENCORE)
19.Curtain call
20.For My Dear...
21.everywhere nowhere
22.Humming4/7
22.Boys & Girls
23.MY ALL
<ちょっとだけ余談ですけど、2chのあみあゆ板は本当に情報ないですね・・
だから昔から全然見てやいないんですよ>
ここがすごかった云々は他の誰かのレポに任せまして、
久々にみるあゆはやっぱり時の流れは残酷だなーと痛感しました。
(まあ要するに、顔とか肌の衰えを隠しきれなくってきているわけで)
それでも年々進化していく歌と
(何かどんどん近未来的でバラード曲が少なくなってきた気もしますけど)
パフォーマンスとショーの質。
これが生で楽しむるのは私にとっての至高です。
長いこと彼女のファンでいますからね。
<それについて話すと長くなるので割愛>
どれだけ、マンガやお笑いが好きになっても、
私にとっての好きなものの原点は、間違いなく、「浜崎あゆみ」です。