アニメ・コミック

2011年5月17日 (火)

5/17けいおんファア現地調査結果

すべて大阪市内某所
A店
朝 付箋2 あぶらとり紙3 デンタルキット2 ホチキス0 カフェオレ10 ゼリー不明
昼 付箋2 あぶらとり紙3 デンタルキット0 ホチキス0
うちわ 全員集合のみなし

B店
朝 付箋2 あぶらとり紙2 デンタルキット1 ホチキス0 カフェオレ14 ゼリー12
(昼も同様)
うちわ 全員集合のみなし

C店
カフェオレ15 ゼリー8 うちわ完売 グッズ類なし

D店
カフェオレ19 ほかゼリー含めなにもなし うちわ 唯1 律2 ムギ5

E店
カフェオレ1 ゼリー12 グッズ類なし うちわ不明

F店
付箋0 あぶらとり紙2 ホチキス0 カフェオレ12 ゼリー8 うちわ不明

G店
付箋2 あぶらとり紙2 ホチキス0 デンタルキット3 カフェオレ14 ゼリー10
うちわ 澪律ムギだけあり

H店
カフェオレ9 ゼリー12 グッズ類なし うちわ律ムギだけ

I店
カフェオレ11 他何もなし うちわ 澪1 律7 ムギ3

J店
付箋0 あぶらとり紙4 ホチキス2 デンタルキット0 ゼリー12 カフェオレ不明
うちわ完売

K店
カフェオレ15 他何もなし

L店
カフェオレ19 ゼリー8 他何もなし うちわ不明

M店
カフェオレ10 他何もなし うちわ 律ムギ各8

N店
付箋0 あぶらとり紙2 ホチキス0 デンタルキット0 カフェオレ15 ゼリー0
うちわ不明

O店
付箋2 あぶらとり紙2 ホチキス0 デンタルキット2 カフェオレ17 ゼリー0
うちわ 澪2 律ムギ各5

P店
付箋・あぶらとり紙・ホチキス0 デンタルキット1 カフェオレ15 ゼリー8
うちわ 律ムギ各5

Q店
付箋1 あぶらとり紙1 ホチキス0 デンタルキット3 カフェオレ8 ゼリー0
うちわ 梓3 澪2 唯5 律ムギ各7

こんな感じでした。

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2011年3月14日 (月)

アニメイト梅田店オープン記念ELISA一日店長イベント

http://www.animate.co.jp/event_info/event/event_w20110305_2.html
http://www.animate.co.jp/shop/shop_west/umeda/

細かい話は省略しますが、前日に私のツイ友(Twitterでの友人)と話していまして、
10時開店予定なので9時くらいに現地行くのがいいかなーとか、
いや8時だとか言っていたのですが、早いに越したことはないだろうと、
朝8時10分頃に現地入りしました。

(以前アニメイト和歌山店新開店時に1時間前に行って、相当並んだことが
あったので念には念を入れ+ELISA目当ての人がいるかも知れないと)

大体70人程度前に並んでいまして、意外と並んでいないなと思いつつ
Twitterを見ているとまだ誰も来られていないようだったので、
ぼーっと待っていると、友人が来られて挨拶などしつつ。
9時頃に列移動。

あれ?意外と早いなあと階段途中まで移動になったのですが、
店頭を見てみるとELISAさんが!!
何と、任命式+テープカットが1時間早い9時から催され、
(地味にELISAコールを一人展開していましたw)
(この際に名刺配布イベントもあると知りました)
9時10分頃オープンと相成りました。

ELISA店長のお出迎えを皆様スルーする中、
私だけはと話しかけて存在をアピールするイタイ人になっていました。

入店して、樋上いたるさん・兎塚エイジさんサイン会の受付は何処かと
店員さんに聞いてみますと、特価品を販売している特設会場のほうだと
言われましたので、一旦離脱して特設会場の方へ。

受付の列が長かったらいやだーと思っていたのですが、
杞憂で待ち人なし。難なく受け付けてもらいましてあとは神のみぞ知るセカイ。
特価品に群がる人を見て、ワゴンを覗いてみましたが、
私の中では購入に価するものはなし。

此処にいても仕方ないとアニメイト店内に戻ると、
特設会場でのサイン会受付時にアニメイトカードを置き忘れたようなので、
特設会場へトンボ帰りw

無事に奪回し再々度店内に戻ろうとすると、入店待ち列に並んでいると
アニメイト公式アカウントから「特設会場でELISAさんレジ打ちなう」
との情報が入りまたまた特設会場の方へ。

レジ打ちをするELISAさんを鑑賞・・・と言うか溶け込みすぎ。
ELISAさんが完全に普通に店員の雰囲気なもんだから、
お客さんも気づいていたのか?と思うほどw

レジ打ち業務終了時に一人拍手をする私。(9時50分頃)
パネルにサインしている間、何故かELISAさんのマネージャーさんに話しかけて、
店内に戻るにも入店待ち列が60分以上。。。

されどイベントは店内でやるもんだろうと思っていたので、
入店待ち列に並ぶものの、友人より店内じゃあないぞという連絡が入ったので、
特設会場でいいのか?と半信半疑ながら特設会場の方へもどると
特設会場の方で正解だったようです。(10時20分頃)

11時から名刺配布イベントということだったので、
それまでは特設会場内をうろちょろと。
開店1時間半経過ということもあり、客数も落ち着いた感じがあり、
樋上いたるさん兎塚エイジさんサイン会抽選受付もたまにポツポツと
お客さんが訪れるという感じでした。

11時前にスタッフさんにより整列され、名刺配布イベントが開催されました・・
のですが、参加者が少ない(TT)
<いや、そもそも大阪でELISAさんのイベントをやってもこれくらいの人しか
来ないのが現実なのですけど・・・>

んもんだから、3枚貰いました。
エリアマネージャーに昇格したELISAさんの名刺。

予定では午前中のみだったのですが、
どうやら午後からもイベントがあるということなので、
友人たちとみんなでお昼ごはん。(東通りの魚心)

twitterでELISAさんから「撮影会」との情報が入り、
大いに盛り上がる私たちw

予め分かっていれば準備していたのにと思いつつ、
分かっていたところで私のデジカメはFinePixF10という
6年前のしょぼいものしかないで意味ないかとも思いました。

私個人としてはELISA店長のソロ写真、
または私とのツーショットを期待したわけですが
実際にはにゃんぱいあ http://www.glad-shop.jp/nyanpire/ というキャラとの
ツーショットをスタッフが撮ってくれる+
ELISA店長+にゃんぱいあのツーショットを私たちが撮影するという
「世の中そんなに甘くない」という内容でした。

でも、ELISAさんを公に撮影できる機会はそう無いので、
私はiphoneの撮影をなんどもタップしました。
意外と連写に向いているなと感心した次第です。

にゃんぱいあはほぼ写さずELISAさんばかり撮影したのは言うまでもないw

撮影イベント後、ELISAさんを見送り、私たちは残った方で打ち上げに
カラオケをば。下手くそというか歌になっていない歌を披露しました。

(花粉症<←3/12耳鼻科診断で確定>のせいで喉の調子が悪く
<具体的に言えば鼻水が鼻にいくべきところが逆流して喉に入ってしまって
喉を痛めて咳が出てくるという状況>といってもあまり変わらないでしょうが)

その後、よく考えれば大阪府民が私しか居ないし、今現在大阪駅周辺が
改装工事のためただでさえ複雑な道が更にややこしくなっているので、
ご案内がてら大阪駅までお見送りして、私のほうは難波に向かいました。

ELISAさんを堪能した良きイベントだったのですが、
どうにも行き当たりばったりでその場での対応が必要だったので、
もう少し事前に情報を後悔して欲しかったなあというのが正直なところ。

でもそれも難しい現実があるというのも理解できるから強くは言えない。

さて、アニメイトアバンティ京都が4/23グランドオープンとのことですが
http://www.animate.co.jp/shop/shop_west/avanti_kyoto/
ELISA店長は来るのかな?

来られるのならまた行こうかなと思っています。

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2011年3月10日 (木)

ELISA生誕8000日目記念日

想い出深い日になったので日記をば。
2011/03/09はELISAさんの生まれた日1989/04/14から数えて8000日目だったわけで
(参考リンク 今日は何日目? http://www.nannichime.net/ )
お祝いのツイートをELISAさんにお送りしました。

@elisa_tsubuyaki コンコン!今日2011/03/09はELISAさんの誕生日から8000日目です。22才のお誕生日よりひと足早い記念日おめでとうございます。Congratulations the 8000th day.

http://twitter.com/riran2/status/45136869767385088

そうすると、ELISAさんがこのツイートをRTしてくれた上で、

今日はELISAが産まれてから8000日目なんだね!なんかすごい年取った気分!でも数えてくれてありがとう!おめでとう私( ´ ▽ ` )ノ

http://twitter.com/elisa_tsubuyaki/status/45313345808646144

とツイートいただきました。

昨年末あたりから練っていたのですが
ここまで良き反応戴けるのは、いい意味で予想外でした。

ELISAさんのファンサービスの良さを感じること出来、とても感動しました。
応援している甲斐があるというものです。

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2011年2月21日 (月)

もろびとこぞりて応援ちう

Dscf3697

(ペットボトルは大きさ比較用)
二人の立て看板が見守る私の部屋。
<注意・撮影場所は居間で自室ではありません>

色々豪華な声優さんもでていますし、
OPやWebドラマ視聴する感じでは好感触ですし。
個人的にはおすすめです。

公式HP
http://www.clap-works.jp/products/morobito/
*18歳未満禁止

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2011年1月19日 (水)

アイドル声優とかいう言葉

久々のちょっと長文の私見のお話。
私がニワカで浅学非才なので深い概念や
歴史とかを紐解くつもりは毛頭ありません。
あと、@@@@はアイドル声優か否か!
とか個別の方のことについても語りません。
 
一般的定義付けとか呼ばれた方について
思ったことを書き連ねるだけです。
 
そもそもアイドルとは雑誌やTVなどの露出があり、
存在が偶像化されたものだと私は捉えています。
 
そこで、アイドル声優とは何かといいますと、
声優の中でも本域の仕事のナレーションだけではなく、
露出することにより偶像化することを重視している
声優さんだと私は定義しています。
 
この中でも、事務所や本人の戦略としてアイドル声優に
なった方もいれば、そういうつもりがないのに
いつの間にやらアイドル声優になった方もおられます。
 
アイドル声優は露出、
つまりは実写の本人顔出しの仕事が軸になります。
 
ここで、本来声優に顔出しの仕事というのは
存在しないのではないかという疑問点が出てきます。
 
確かに本分とは言えませんが、
現在では寧ろ顔出しの仕事が多かれ少なかれ
必須となっています。
 
ですから、雑誌に顔出ししたからと言って
イコールアイドル声優かといえばそうではありません。
 
では、どこを以てアイドル声優と定義するかといえば
露出により偶像化され、そこからさらなる人気を
獲得している声優さんがそう定義されます。
 
ところで、「アイドル声優」という言葉自体に
違和感を感じられる方もおられますが、
コレは一種の俗称であり、
あくまで「創られた言葉」でしかないので、
違和感は存在するでしょう。
 
アイドルという言葉と声優という言葉を
無理やりくっつけてそう売り出しているうちに
ファンの側にも一般的になっただけです。
要はキャッチフレーズが一般化しただけです。
 
話を戻しまして、アイドル声優が声優としては
どうなのかということについて。
 
私は狙ってにしろ自然にそうなったにしろ、
人気を獲得する一手段としては有効だと思いますし、
そうして知名度を上げた上で本分たるナレーションの
仕事を取りやすくもなるでしょうから、
能力が劣っているとは全く思いません。
 
アイドル声優になったとしても
売れるための「きっかけ」にしかならない。
 
その「きっかけ」を生かせるかどうかは結局
声優としての能力が試されます。
 
声優としての能力がなければ仕事を得ることができず、
得た人気を保持することが難しくなります。
 
結局アイドル声優といっても、
偶然きっかけとしてアイドルのような売り出し方を
していた方の中で生き残った方のみが
そう呼ばれるようになっただけで、
この呼ばれた方に対して何ら気にすることはない。
 
アイドル声優でなければ実力派声優と言われる。
 
黒か白か。アイドル的存在なのかそうでないのか。
そう区切りたい方々によって生み出され普及した。
 
それだけの言葉でしかないと私は思います。

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2010年10月16日 (土)

10/9-10/11 マチアソビ vol.4 つきねこ之話

マチアソビにて念願のつきねこメンバーとの再開。
とても楽しかったです。少なくとも私は。

ところで、私は言いますと違うことが気になりました。
第一回から、今回が四回目。
私が感じるところでは三回目よりも観客が少ないことです。
(前回客席だった部分が舞台になっているのに、埋まっている客席が
同じからやや少ない。ということは明確に減っている)
初日は今井麻美さん・喜多村英梨さんも居たのに関わらず、
第一回のつきねこライブの客数と今回が同じかやや少ない。
原因は幾つか考えられます。

一番大きいのは天候。大雨警報が出たと言われるほどの豪雨。

<あともうひとつは推測の域を出ませんが、今井麻美さんファンのかたが
意外と来られなかったということ。
(この推測は第一回マチアソビ時にアイドルマスターファンのかたを
たくさんお見かけしたのに、今回はあまり見かけなかったという
私の勝手な思い込みの域の話なので無視してください)>

しかし、二日目三日目は好天に恵まれました。
それにも関わらず、客は寧ろ減ったと。

ということは「前回居た客のリピーター<来なかった人」となります。
残念ながら客の固定化には至らなかったと。

最近のつきねこメンバーの活躍は目覚しいと言っても
それは声優ファン一般にすら浸透する領域ではないのだなと・・・
(一般人ではなく声優ファンのみ限った対象においても)

まだまだメンバーの活躍が足りないのかなあ?と
正直言えば痛感させられました。

でも私は好きですよ。本気で

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2010年9月12日 (日)

9/11 『Crush TearsⅠ』発売記念イベント

@鶴見区民ホール小ホール

大阪市民ですが、この場所に来るのは初めてでした。
横堤駅前、地下鉄から直結で図書館も併設という利便性の高い公共施設でした。

ですから入場順抽選前後の暇つぶしには図書館に行けば問題なしでした。

何か良き本はないかとアニメディアと
とある魔術の禁書目録の12巻なんぞを拾い読みをしていました。
図書館内に居る自習する人、居眠りするひと、走り回る子供を見たり
涼宮ハルヒの憂鬱の長門有希の事なんぞも思いを馳せていました。
<エレベーターホールで出演者らしきひとが乗ったのをチラッと見ましたが確信なし>

入場順抽選で43番という中途半端な番号だった私でしたが、
前から2列目の隅のほうを確保しました。(開場は15分遅れました)

大阪初上陸のCrushTearsの御二人。
トーク内容は断片的にしか覚えては居ませんが。。。

大阪から来たひと・大阪あたりから来たひとという区切り
京都を通過した際に大仏を見たいと話していた(大仏は奈良です)
関西弁を話したいといったところで「おいでやす」(これは京都弁)
「なんでやねん」と言いたい・言われたい
12月のライブ大阪からは遠いけど可能ならば来て下さい
<表現は忘れましたが、とても丁寧に依頼されていました>
同居している小林ゆうさん(今日いるYUと小林ゆうは別・・ということですね)
<でも最後の方は同じという趣旨の発言もあったので。。ご本人としても
ちょいっと使い分けに困っているようです。。>
デビューして半年ほどでアニサマに出て、単独ライブもして、
このような機会も与えられて本当に幸せです。
杉田さんとの曲はブレイクタイムのようなもの

言葉の端々の面白かった点が多々あったのですが、
それを逐一思い出せない。。。

「Angel」と「祈りよりツヨイチカイ」の2曲を初披露の
アコースティックバージョンで

30分ほどでトーク+ライブが終わり、ハイタッチ会へ。

ハイタッチはYUさん自身やり方が分からないと始め言われていました。
(ですから後から舞台から降りられてやり直しのハイタッチがありました)

私も分からなかったから、ハイタッチというより手合わせになっていましたが。。。
(イメージ上は勢い良くパーンと合わせるものでしょうけど、高さを合わせるのも
勢い余って倒してしまうとか、体を叩いてしまうとか色々難しい・・・)

最後の長いおじぎ付きのごあいさつ。。。。
(RYOさんがいつ頭を上げるか迷うほど長い)
ハイタッチ会で大仏は京都ではないとか指摘されたそうで・・・
おじぎしたあとに「皆様には足を向けて寝れません。ほんとうに頭が下がる思いです」
と言われていたのが個人的にはツボでした。
この後にラジオ出演があったのですが、
ゆうさん本人・スタッフも詳細がわからないという。。

短いながらも充実して楽しかったです。
やはり小林ゆうさんは本当に良い人だ^^
その中に狂気を秘めているのが私のゆうさんの好きなとこです。
また大阪に来てほしいなと切に祈ります。

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2010年8月 6日 (金)

平野綾さんの恋愛話

個人的には声優さんであれアイドルであれ女優であれ、
芸能人である以前に一人の人間ですから、別に恋愛してもいいじゃない!
と思っています。

twitterにも書きましたが、あなたが好きな声優さんは
恋愛経験のない純潔箱入り娘だけだという信心は評価しますが、
現実そうではないというのを理解想像できないわけではないでしょう?
認めたくないだけでしょ。

大っぴらに言っていいのかどうかというご意見は検討の余地がありますが。

(大衆向けにあらゆる人に対して発信する人にそういう考え持つこと自体
違和感が拭えませんが)独占欲とかそういう類の一つだとは思います・・
批判する気持ち・ショックだと感じるのは心情として理解はできますが、
私はそうは感じませんよ・・とそれだけ・・・

しかし一番私が前述の恋愛話を聞いて思ったことは
事務所として平野綾さんを今後どういう方向で売り込み、
人気を得ていく方針なのかということです。
こういう話をしてしまうとアイドル声優としての人気を
再構築しづらくなるのではないかと、一人のファンとして思う次第です。

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2010年8月 1日 (日)

眉山山頂阿波踊りポスター争奪戦

空の境界と東方Projectの阿波踊りポスターが1000枚配布された8/1。
http://www.awaodori-kaikan.jp/info/item.cgi?Id=49&Mode=awa

私が見た今回の騒動の顛末。

私は深夜12時に徳島に高速バスで到着しまして、
1時頃にTwitterで列形成されているとの情報を得まして、
タクシーで山頂に向かいました。

1時20分頃に登山時自動車道封鎖地点到着。
封鎖地点までで150台ほどの車両とスレ違いました。
(この時点で自動車以外に徒歩・タクシー・単車・自転車などで
眉山にいる人もいました。私もその一人ですが)

封鎖地点の警備員に何処に行けばよいかと尋ねると、
山頂の広場の奥あたりで待機していれば、列形成時にそれに入れば良いと
何とも不安で曖昧な回答。

とりあえず、その指示に従い山頂広場で待機。
封鎖を突破した車両が10台ほど(観光と言えば封鎖地点突破可能だった)
私のように自家用車以外での方々を含めて50人ほどが山頂で逗留。

動きがあったのは3:45頃。
突如封鎖地点から自家用車待機組と思われる方が列をなして
300人ほど登ってきました。
(封鎖地点の警備員さんから登れとの指示があったとのこと)

しかし、山頂広場では列形成さをされる段取りも予定もなかったので、
現場の警備員さんは戸惑うのみ。

ああだこうだと押し問答になり、現場の警備員さんには当然決定権もないので、
主催で責任者たる観光協会の人を出せだの
警備員さんは自分の場所たる車に戻れというものの、
(私のような)車でない方法で来ている人は戻る場所がないので、
その呼びかけに応じることは出来ないだの色々と

4:15頃でしょうか。その前から騒がしくあっちへこっちへ右往左往していた
観光協会の人は、この列を正式な待機列にすると公認発言。

<注意・ここからは私が後ほどの話を聞いての推測です>
<推測ここから>
封鎖地点前の人々は上に行った人間がいたけどどうなるのかと押し問答
結局封鎖地点から車の並び順に列形成し、車以外の手段の人はその中に
適当に割り込んでいくという状態。
(前の車の乗っている人間が誰であるか後の車の人はわからないし)
で、おおよそ1000人というところで列を切ったのか????
(↑これは本当によく分からない)
<推測ここまで>

4:30頃には封鎖地点の人の分も列連結されました。
この間に前にいるグループはメンバーを横入りをしていましたが、
誰も咎める人なく野放し状態。
5:00頃から列が動いて配布するための場所移動。

5:15頃から整理券配布開始。されど先頭集団の何人かは
ループという手に出た模様。

<この時点で列の人数は800人強と、1000人には達していなかった模様。
これが待機していた人数を全て連れてきて
この人数だったのか、前述のように列を切ったのか不明。
しかし、列打ち切られた方の話があるので、
前述のように列を切ったと私は推測。列を切られた方は諦めて帰ったのか、
それとも打ち切りから封鎖解除の僅かな間に山頂広場に来ていたかは
私が理解する限りでは不明。
山頂広場に居た私としては列を打ち切る様子は見なかった。>

で、整理券配布完了は後ろに200人ばかり人を残した状態で、
「終了しました」宣言で終わりました。

大量の整理券貰えない人を発生させ、徹夜組尚且つゴネ得が通用した今回の配布。

一枚送料込み3000円ほどで通販したほうが良かったのではないかと
思いつつ、私は徳島を後にしました。

(私は今回偶然展開が私にとって有利に動いたので、
幸運にもポスターにありつけましたが、何とも後味が悪いです)

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2010年7月29日 (木)

私のおかしな思い

と言っても声優の話ですが。

まずはこちらの記事を御覧ください。
http://moca-news.net/article/20100727/201007270500a/01/
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100727-658469.html
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/07/27/007/

声優ユニット「LISP」結成とのことです。
まあ無関心の方にとっては何のこっちゃ?という次元の話です。

簡単にいえば声優さんが新たなユニットを組んだけということです。
このグループは阿澄佳奈さんという現時点で人気のある声優さんを中心に
片岡あづささん(それなりのキャリアあり)原紗友里(新人さん)の3人です。

よくある寄せ集めユニットです。別にもともと仲が良かったわけでもなく
前段のインタビューの中で初対面との記載もあるほどです。

寄せ集めユニットという表現どおり、普通に考えて成功するはずがありません。
もし成功したならば、それはユニット結成で成功したのではなく、
各メンバーが良い役をアニメレギュラーで獲得したなどの外的要因によるものです。

最近で言えば「Sphere」少し前で言えば「Aice5」や「やまとなでしこ」といった
声優ユニットが成功を収めていますが、それはユニットが成功したというよりは、
各メンバーが個々でアニメレギュラーなどを獲得したことによって、
ユニットが成功しただけの話です。

今回もどうだろうかといえば、それが成功の分水嶺になると思うので、
各メンバーの今後の活躍に期待したいところです。

声優ユニットは所詮期間限定のものです。
例えばお笑いコンビのように一蓮托生するものではないです。
声優は当然ですが個人の能力で個人活動するのが原則です。

成功するユニットを作るのはどうするか?
簡単なのは現時点で結果が出ているものを集める。
または、ユニット活動と並行して個人活動で結果を出す。
実に簡単です。

成功するなんて期待している人はあまり居ないでしょう。
メンバーご本人すらそう思っているか疑わしい。

但し、原点に帰って私が思うこと。

これで、片岡あづささんと原紗友里さんという名前が
声優ファンの中で入力されたこと。

これだけで声優ユニットとしての成否はさておいても
一つの戦略として成功ではないかと私は思うわけです。

実費が伴わない活動だけで済ませれば事務所側は
声優側に露出を増やすことが出来る。
ブログやtwitter・ネットラジオといったコストが掛からない活動を中心にして
確実に売れる分だけのCDを作り、小規模のイベントをする。
これが新たな収入を生み出す可能性もある。(これは期待していないでしょうが)

声優が多すぎる世の中。
ユニット作りました・1~2枚だけCD出して活動終了。
これを繰り返すことをするだけでも名が知れ渡る分、事務所的には利益。

ハッキリ言って「成功するわけがない」という
関心を持ってもらえただけで成功ですよ。
私は懲りもせず事務所の罠に釣られたわけです。
まあ反省する気はないですよ。
そういう好奇心が私の声優ファンとして一番大切にしていることですから。

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