私は多分完璧なことを書けない
でも書きたいから書く。当然文責は私で、此処は私の日記だから。
コピーゲームのお話。
一般的にマジコンが有名で、マジコンといえばDSに使うモノを言いますが、
此処で言うのはPSPとかハードを問わず正規版でないゲームのお話。
まず基本として、ゲームを作って売って、
その儲けでまた新しいゲームを作る。
ゲーム会社はそうして経営されている。
なのに、ゲームをコピーされてしまったらゲーム会社にお金が入らない。
そうなると、ゲーム会社はゲームを作らなくなる。
儲からないから。
コピーゲームで遊ぶということは、ゲーム会社を倒産させようとする行為。
「もっとゲームが面白かったら金出して買うよ」
そんなの理由になりません。
コピーゲームをプレイする人にはそもそもゲームが
面白いとかつまらないという資格はない。
全てのゲームは作り手が面白いと判断した上で作られている。
受け手が面白く感じられるかどうかは別問題ですが。
全てのゲームは面白いのです。すべて金を出す価値があるのです。
何十何百何千もの人間が必死になってゲームは作られているのです。
あと言うまでもないけど、もっと対策しろなんて話は的外れもいいとこ。
基本的にはメーカーは性善説に立ってコピーガードはなるべくかけないし、
コピーガードかけてもすぐに破られてしまうから無駄になる。
どれだけ高度にしても、いずれ破られる。
タダで遊べるのならタダの方が良いなんて、モラルハザードの上に、
ゲーム会社ひいてはゲーム業界全てをなくしてしまう行為。
ゲームが好きならソフトは買う。そして、新作を待つべし。
ゲームと言う一つの娯楽を滅亡させないために。
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コメント
確かに、コピーゲームは厄介な物ですよね。
ゲーム会社が一生懸命に作ったゲームの儲けを平気で横取りする奴等は消えてしまえばいいのに…。
イベント等でゲーム会社のスタッフさんや絵師さん達に実際会えれば絶対そんな事できない筈なのに…(涙)
日本橋でも堂々とマジコン売ってる輩がほんとウザイです。
投稿: クレオ | 2010年4月29日 (木) 00時27分