2/20 超☆ひだまつり -2~4時間テレビ- 1/4
<このレポは四部構成>
何だかんだとリハーサル遅延よる開場遅延とまあ
煽りを受けて本来の開演時間を15分ほど過ぎたころに
高橋祐馬さんからのアナウンスがあり、
実際に開演したのは30分過ぎた18:00ごろでした。
18:00
OPを飾るのは、勿論こーチョーさんです。
(校長役のチョーさん、今日も絶好調ってな感じで)
前説の声出し(1F元気ですかー?と言うような)
ワシントンDCからオバマさん?のメッセージ。
そうして、出演者(初期4人)が舞台に上がり、
まずは三期OP!生バンド付き!
続いてはmarbleのお二人による三期ED!
(ひだまりないと2でも聞きましたが、本当にノリが良い曲です)
そうして、全員が舞台上に集合し、
今日のMCニッポン放送の吉田尚記アナウンサーが登場。
新メンバーの乃莉役の原田ひとみさん、なずな役の小早川千明さん、
さらに吉野屋先生役の松来未祐さんが呼び込まれました。
普段はBLの聖地(このパシフィコ横浜はBLのイベントがよく開催されるのです)
<ボーイズラブ。簡単に言えば男性同士の恋愛を題材にした女性向け漫画やアニメ>
と言われているここパシフィコ横浜も今日はひだまらーの聖地とするという
チョーさんのOP通り、みんなで盛り上げていこうと言いつつも、
この初っ端から巻き(要は時間短縮)を入れ気味にしないと
いつ終わるか分からないと言うものすごいことを言っていましたが。
18:25
ユーキャンのオマージュ、ユノキャンCM後に
「見えるひだまりラジオ」(正確なタイトルはもう少し長かったけど)
舞台の上には7人分のぬいぐるみが。
壇上には誰も居なく、裏側からみなさんが声を当てています。
まず、ぬいぐるみの状況について色々と指摘が。
宮子の髪型が何故かおかっぱ。
そして、なずなは固定紐のせいでスカートが捲り上がっている状況。
こんな人形になってしまった私たちをどんな人に拾って欲しい?
沙英「普通の人に・・」乃莉「常識のある人に・・」なずな「生きている人に・・」
宮子「ぬいぐるみの人に」ヒロ「リアルな権力持っている人に・・」
吉野屋「えーと、出来れば小池(徹平)さんに・・・小池さんになりたい・・・」
ゆの「かわいくて、やさしくて、よく気が利いて、よくかわいがってくれる人に・・」
(TBSブタも居ましたが、それは何も要望言わず)
・・で、順々に中の人が自分の人形を取っていきました。
TBSブタを持っていくmiccoさんは何時もの恨みからポカポカ叩きつつ、
何故だかぬいぐるみを逆立ちさせる後藤邑子さん、ゆのの髪を裏返す松来未祐さん。
そして、最後に残ったのはゆの。「あー、神様お願いー」と言う声と共に
「私は神だ」とモンスターエンジンオマージュの蒼樹うめ神様が。
「私、この子を主人公にした漫画書く!タイトルはひだまりスケッチ!」
と、ここで全員集合・・のはずが最後まで出てこない阿澄佳奈さん。
慌てていたので関係者パスを付けっぱなしだった、うめ先生。
指摘されて恥ずかしそうに外していましたが、私は気づいていましたが、
あえて付けたまま出てきたのかなと思いました。
18:45
吉田アナ曰く「今年も年末西館に5000人を集めたうめ先生が登場しました」
(コミックマーケット77 12/31 3日目 西あ51b「apricot+」のことですね)
コーナー「出張ひだまり鑑定団」
まずは、アニプレックスとシャフトから借りてきたお宝を持って高橋祐馬さんが登場。
アニプレックスからは赤坂BRITZの時の関係者様収録DVD・進行台本
シャフトからは作品中でも出ていたゆのの時計・ブルータス像(阿澄さん・松来さんサイン入り、落書きも)
曲がっている校長像、真っ直ぐな校長像が。
高橋さんシャフトさんに電話したら「いまそれどころではない」と言われたそうです。
(化物語+ダンスインザヴァンパイアバンド+ひだまりスケッチ=超々修羅場)
出演者みんなで鑑定するわけですが、サインには松来さんの当時の年齢が書かれており、
吉田アナが「今はおいくつでしたっけ」松来さん「今年で33です。。でもまだ32だもん!」
吉田アナ「でも声優さんに年齢のこと書くのはどうかと思いますよね。
この間も某試写会の記事で田村ゆかり(33)<恐らくなのはの映画>と書いてありましたもの」
鑑定結果はアニプレックスのものは本人評価額10万円が365兆円に。
シャフトのものは時計は5000円、ブルータス像は0円、校長像は曲がっているのが100万円、
真っ直ぐなほうは80万円になりました。
続いては、先程神様として登場したうめ先生。
鑑定品は本当に垂涎モノの逸品・・というか本気で貴重すぎるもの。
まずは、うめ先生の直筆シャーペンでののネタ帳。最近のネタが全て書かれています。
そして、うめ先生のプリンターの刷り出しファイル(テストプリントしたもののファイル)
さらに、3期の台本、落書きいり。(いや落書きではない。イラストと書かせていただきます)
もうこれにはキャストも観客も大興奮。キャストも鑑定そっちのけで、
吉田アナ談「エロ本を回し読みする男子中学生みたいですよね」
キャスト陣は私のキャラがこんなに可愛く書かれていると大興奮。
私たちもうめ先生の「ひぐらしのなく頃に」や「さよなら絶望先生」イラストに
大いに興味引かれました。
鑑定が中々始まりませんでしたが、ようやく出た鑑定額は
(誰かが「さっき365兆円とか書くんじゃなかったよ」と言っていました)
本人評価額600円がプライスレス。そりゃあ値なんてつけれないですよね。
吉田アナ談「プライスレスなので、MasterCardをお持ちの方は是非お買い求めください」
こんな大興奮の後だったので、松来さん原田さん小見川さんが段取りを忘れて
暗転後に舞台から下がることを忘れて立ち往生していましたが。
19:04
| 固定リンク
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 5/17けいおんファア現地調査結果(2011.05.17)
- アニメイト梅田店オープン記念ELISA一日店長イベント(2011.03.14)
- ELISA生誕8000日目記念日(2011.03.10)
- もろびとこぞりて応援ちう(2011.02.21)
- アイドル声優とかいう言葉(2011.01.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント