躾が。。とかではなく
昨日の夕食は難波のファミリーレストランだったのですけど、
4歳くらいの男児がドリンクバーで遊んでいました。
入れては捨て入れては捨てと私が見ただけでも6~7回やっていました。
そのうち、その子の親がようやく気付いて席に戻されていましたが、
子供からはあまり目を離すべきではないし、
子供にきちんと躾をしとけというのはあくまでも部外者からの立場の意見です。
大体、親が子供にきちんと躾を・・というのを突き詰めれば、
その親の親がきちんと躾を・・と無限に連鎖して、アダムとイヴが・・とか
意味不明なことになってしまいますし、親がどれだけ躾をしても、
子供がきちんとそれを遵守するかというのは、例え子供であれど当然個人個人の
資質の問題であって、一概に親の躾のせいだとは言えません。
但し、子供が何かを起こせば(少なくとも義務教育が終わるまで)
責任も悲しみも全て親に被さってくることは認識すべしです。
私が危惧しているのは、その子供が事件を起こすことではなく、
事件に巻き込まれるということです。
なるべく子供から目を離すべきではない。家庭内、況や公共の場で。
そういうご時世だから、私もそういう子供に注意できないのも、
なんともやりきれません。
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コメント
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投稿: KittyGilliam32 | 2011年12月25日 (日) 02時19分