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2009年9月 7日 (月)

こみっくトレジャー14 開始前の戦い

先にC76の記事上げろよというお話ですけど。

9/6 インテックス大阪にて「こみっくトレジャー14」がありました。

私にとっては5つしかない大阪のイベント

(DreamParty春秋、ComicCommunication、こみっくトレジャー夏冬)なので、

気合も入るわけです。

一応、主催者推奨7時来場なのですが、

「そんなの関係ねえ」な人は前日深夜0時ごろから並んでいるわけです。

(警備員のおじさんが言うには、深夜2時時点で80人程度いたそうです。)

<ちなみに、私が知る限りではペナルティはこみトレではありません。

今後どうなるかはまったくもって不明ですけど>

私自身は言いますと、前日徒歩圏内にホテルを予約していたので、

(ハイアットレージェンシー大阪ではなく、安価なホテルコスモスクエア国際交流センター。

ハイアットの半額の宿泊費で割と格安。ツインで2人で7600円でした)

始発組到着前に2人で並びだすというこれまた無作法な戦略。(前は150人程度ですかね)

<前回始発で来た時はもっと並んでいた印象でしたが、

意外と始発の方が来てからでもそれほど急に列が伸びるというわけでもなく、

じわじわ伸びていきました>

7時過ぎにインテックスの中に入って待っている間は

そんなに特記することもなく、列確定後は外周のベンチとテーブルにて

起きたり寝たりの<机に伏して寝るのは寝やすいけど、起きてから首いたい・・>

そんな感じで9時半まで待機。

実は私は今回友人よりサークルチケットを頂けたので、

9時半過ぎにそれを使用しまして入場。

<もう1人の方は一般なので、早朝来場で場所取りしたのです。

1人きりで早朝から並ばせるのはあまりにも気の毒なので。>

会場前のイベント会場に入るのは初めてだったのですが、

みんなが今から始まるという準備をしているあの空気。

まるで文化祭前夜ではないか。<とそういうことに一切携わったことがない私が言う>

要はお祭りとかイベント事は始まる前が一番楽しいと。

終わってからは「後の祭り」という諺があるほど、何ともむなしきものなり。

<でも、私は祭りが終わったとの侘しさも好きですよ。

それを見ないと祭りを見たことことにならない・・・と、かの吉田兼好氏も

そのような事を云っていたような気がします>

さて、始まる前のその空気感を感じつつ、そのついでにいろいろと見ていました。

私の女神様の販売品が何かなと見に行ったり。

(シャーベットグラスが144個に、スティックポスターが1000個か・・・

<何故その数を出せたかと言うと、グラスの箱に48個入り1/3個口、

ポスターの箱が200個入り2/5個口というのを視認したからです。

というより、わざわざ直参していることに驚きました。)

Twitterにも書いたけど、私の本日の第一選択の近くを小一時間徘徊していたのですが、

A-10ab JOKERTYPE(西又葵さん)の段ボール8箱がずーっと放置されてて、

しかもブース内は「中に誰もいませんよ」状態。

<ちなみに彼女たちは10時10分ごろにやっときました。

どこかあいさつ回りにでも行っていたのですかね?>

TOYPLAブースものぞいてみると、minoriからは相良さんだけかな?と思っていたら、

ちゃんと酒井社長もいらっしゃいました。<わざわざご苦労様です>

(A-9ab 翡翠亭<和泉つばすさん>の売り子さん(つばすさんご本人ではなく)と

酒井社長、何か挨拶ついでに喋っていて<しかも何故か二回来た>、

「i-phone」がどうこうとか話していた気がします。ところで、まさかあの売り子さんが

上様<fengの代表>じゃあないですよね?

上様の顔存じあげないので、何とも分かりませんが)

(ところで、初めて開始前のあいさつ回りをしている様子を観察していたのですけど、

やっぱりすごいですね。一般人の私からすればとても苦労して手に入れる

新刊グッズ類が4つや5つ手渡されるのですもの。

どこかは書きませんが、グッズセット50個入りという箱がそのまんま渡される光景は

壮観でしたね。<スペース配置A>

さすが「関係者」。天晴れ。まあ要するに単なる嫉妬ですがね。)

10時40分ごろにシャッター解放されまして、抽出されたのですが、

「あいすとちょこ」には30人ほど、「翡翠亭」には150人ほど(大部分がここでした)

抽出されていました。

(他の「富士壺機械」とか「てぃんかーべる」とか「SOLDIER FROG」とかは知りません)

外周待機列で15分ほど日光を浴びながら、開始を待ちました。

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