地獄少女三鼎 第十一話「滲んだ頁」
神回きましたよ。私の感想としては。
小説家は、自分の書きたいものを表現するだけ。
その本をどう受け取るかは読者次第だが、悪用する者がいる。
そして、悪用する者が現れると、それはたちまち事件になる。
事件が起こると、マスコミや一般大衆も関心を持つ。
そのマスコミや一般大衆はえてして曲解する。
幾つも誤解やすれ違い、それぞれの正義や気持ちが交錯して、
事態は悪化の一途をたどる。
誰が悪いのか?
そりゃ事件を起こす人間ですよ。
想像の世界と現実の世界を混同するだけならまだしも、
犯罪を起こしては絶対にいけません。
「私的には、十一回目にしてようやく視聴継続した価値あったと感じる話でした」
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