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2009年2月 9日 (月)

地獄少女三鼎 第十一話「真夏のグラフ」

うんうん、前回に続いてよかったと思いますよ。

病気の領域の内向的な性格がよく感じ取れましたし。

<勿論一般人はこんなアニメ見やしないでしょうが、

オタクとか漫画家の人でもこんな人間ほとんどいませんから。誤解なきよう>

グラフづけるっていうから、てっきりエクセルとかノートとかにするのかと思いきや、

アイドルの等身大ポスターにシールを張り付けて、

グラフづけるとは恐れ入りましたね。

妄想を具現化する意味で漫画を描くというのは、まあ・・なんでしょうね。

行動原理はともあれ、物語を作るのは普通のことなので。

あこがれの女の子に逆恨み(というか逆切れ?、というより言いがかり?)されて

地獄行きになってしまいましたね。

賞をとって、身近な女の子をデートに誘ったものの、

実はその子が一番美人だったというベタベタな結末でした。

(若干目の書き込み過ぎが気になりましたが)

第九話の「はぐれ稲荷」でもそうでしたが、必死になって守った相手は

実はこっちが思っているほど深刻では無かったりしますよね。

そんなことより、SHAFTかとツッコミたくなるほどの実写地獄流しシーンは

大爆笑でしたけど。

思いっきりStudioDEEN(初めてHP見たけど、コンテンツ充実していてビックリ)って

書いてある紙何枚もあったし、あの机は誰の机かは知らないけど、現物でしょう?

あとコンロとナベもディーンの実物でしょう?多分に。

内輪ネタでありつつ面白くしかも高品質。最高ですね。

何か次回は気になる予告でしたね。綿流しを一瞬連想しました。

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