地獄少女三鼎 第十一話「真夏のグラフ」
うんうん、前回に続いてよかったと思いますよ。
病気の領域の内向的な性格がよく感じ取れましたし。
<勿論一般人はこんなアニメ見やしないでしょうが、
オタクとか漫画家の人でもこんな人間ほとんどいませんから。誤解なきよう>
グラフづけるっていうから、てっきりエクセルとかノートとかにするのかと思いきや、
アイドルの等身大ポスターにシールを張り付けて、
グラフづけるとは恐れ入りましたね。
妄想を具現化する意味で漫画を描くというのは、まあ・・なんでしょうね。
行動原理はともあれ、物語を作るのは普通のことなので。
あこがれの女の子に逆恨み(というか逆切れ?、というより言いがかり?)されて
地獄行きになってしまいましたね。
賞をとって、身近な女の子をデートに誘ったものの、
実はその子が一番美人だったというベタベタな結末でした。
(若干目の書き込み過ぎが気になりましたが)
第九話の「はぐれ稲荷」でもそうでしたが、必死になって守った相手は
実はこっちが思っているほど深刻では無かったりしますよね。
そんなことより、SHAFTかとツッコミたくなるほどの実写地獄流しシーンは
大爆笑でしたけど。
思いっきりStudioDEEN(初めてHP見たけど、コンテンツ充実していてビックリ)って
書いてある紙何枚もあったし、あの机は誰の机かは知らないけど、現物でしょう?
あとコンロとナベもディーンの実物でしょう?多分に。
内輪ネタでありつつ面白くしかも高品質。最高ですね。
何か次回は気になる予告でしたね。綿流しを一瞬連想しました。
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