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2009年2月 4日 (水)

あかね色に染まる坂 第十一話「あかね色のパズルメント」

優姫がいなかった一夜。その時何があったのか。

その違和感はすぐに分かる。というか、分かりやす過ぎ。

湊も準一も話そうとはしない。(2人ともそういう性格ではない)

優姫の不安は大きくなる一方。不安と言うよりは不信感か?

会長、2人きりの時にリビングで抱き合うのは「その2人」ではない。

まあ、周囲もほおっておくわけもないけど、当事者たちは(湊も含む)それを拒否。

その一方で準一は、(アニメ的に影の薄い)両親の呼び出しで、

一日家を離れることに・・・

その一晩・・優姫と湊の2人の話・・

優姫の信頼の言葉に、湊は良心の呵責に耐えられません・・

優姫の心中を知り、湊も本当のことを言わざるを得ませんと言うよりは

遅かったですよね。

<愛憎劇なのに何故かほのぼのするのは、予定調和っぽいけど>

(次回予告もいいですね。始まりのキスで終わる)

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