地獄少女三鼎 第九話「はぐれ稲荷」
日本国民の特に女性において占いというのが、
大きな影響力を持っており、尚且つポピュラーなものであることは云うまでもないことです。
学生時代なんて特にそうですよね。
そこに居場所を作った人にとっては其れが絶対のものであるのは想像に難くなく、
失うのが嫌だという気持ちも分かります。
彼女なりに必死だったのでしょう。その真剣さが生んだ悲劇です。
でも相手(依頼者)にとっては、何となくというような曖昧というか
適当な感情でのものだったという。
ああ無情。
呪いと書いて「まじない」と読む。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント